努力すること

「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい(https://blog.tinect.jp/?p=14757)を読んでみました!


「努力が大事」というのは、学生時代から嫌と言うほど聞こえてくる言葉…。
でも私は努力する事が苦手でした。
どうしても無理して頑張る事に思えてしまって。

あとは
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかできない」というのもありますよね。

そこで、実際の経験も合わせてまとめてみたいと思います。


【1.】努力とは、精神論でなく、方法論である
記事にもありましたが、「どうやって楽に継続できるか」ここに尽きるのではないかと。

例えば私は筋トレを習慣にしてるのですけど、まず運動が嫌いです。
そこから習慣にするにはハードルが高いので、どのレベルなら続けられるかを考えました。

実際やっているのは5分程度の筋トレです。
この時間なら言い訳せずにやれます。
内容も軽いものからにして、高いハードルを徹底的に下げました。


【2】努力とは、才能でなく、環境に依存する
継続しやすい環境に入る、もしくは作ることですね。

例えばオンラインサロンでやったことをフィードバックして、モチベーションを保つ。
もしくは学びたいことを会社に所属して、仕事にしてしまうことも方法のひとつですよね。

【3】努力とは、結果でなく、過程である
努力し続けたからといって目指す結果に繋がるといえば、全てがそうではないと思います。
ですが努力する過程で得たものはなくならないのてで、また次に活かせるはずです。

【4】努力とは、楽しむものではなく、単なる習慣である
ある一定期間…長くても1ヵ月程続ければ習慣になります。

習慣になってしまえば日常のルーティンのひとつになるので楽です。
そしてやめたくなってしまった際は、ここまで続けてきた習慣を止めてしまうのはもったいないという意識を持つと続けやすいです。

【5】努力とは、達成感ではなく、学習感である。
得られたものをひとつひとつ、積み重ねていく感覚…でしょうか。
結果がすぐにでるものでもないので、何が得られたかにフォーカスするとよいようです。


【6】努力とは、信仰である。
ここは努力している自分はカッコいい!
という精神的な満足感でいいのではないでしょうか。

継続できる習慣があると、また出来なかったと後悔する日々よりはるかに自信に繋がります。

いかがでしたでしょうか??

個人的には努力できない人はいないと思っています。
もし継続して努力できなくても、環境があってないかorやり方があってないだけかもしれないので落ち込まないでくださいね♪